高性能エポキシ系強力接着剤エポキシレジン AW106(PF) / HV953U
厚生労働省にて毒物及び劇物取締法(以下、毒劇法)の改正により、新たに18物質が毒劇物に指定(平成30年7月1日施行)され、本製品が新たに毒劇物に指定されました。確認事項がございますので在庫無しの設定にしておりますが、取り扱いはございます。
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2液性の室温硬化型エポキシ接着剤。靭性、せん断・剥離接着強度が高い。また動的荷重に対する耐性が高く、電気部品、金属部品、ガラス、セラミック、硫化ゴム、硬質プラスティック、木材など、種々な被着体に対する幅広い接着性をもっています。
《特徴》
●樹脂/硬化剤の混合比が1:1(容量比)で混合が簡単
●20℃から180℃までの広い硬化温度をもつ
●硬化収縮が少ない
●揮発分の発生が少ない
●加圧やクランピングの必要がない
●アレルギー性皮ふ刺激が少ない
●RoHS指令における禁止物質DBP(フタル酸ジブチル)非含有品
《硬化後の特性》
●硬化剤量を加減することにより、やや硬い接着層から柔らかい接着層まで広範囲な接合部が得られる
●静的および動的荷重に対する良好な耐性をもつ
●薄い接着層のときは透明である
●電気絶縁性を有する
●無味無臭である
※軟質塩化ビニル、発泡体ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンシリコーン樹脂、フッ素樹脂には接着しない又は接着強度が弱くなります。
※ガラスを接着する場合、硬化収縮でヒビが入る事がありますので、10cm×10cm以上には使用しないで下さい。